火渡り祭

長狭地区の大山寺(大山不動尊)では、毎年5月の第3日曜日に「柴燈護摩供法要 火渡り祭」が行われます。
2017年は、5月21日午前10時より開催。

境内にて護摩を焚き、今年1年の家内安全、諸願成就を祈願します。

もともと修験道の寺として発展した大山寺。そして修験の寺で勤められる最も大きな法要が、この「柴燈護摩供法要」です。

本来は寺院の本堂内で行われた修行ですが、修験山伏が山中で勤め、さらに寺院境内で勤められるようになり、柴に火を灯すことから「柴燈護摩」と呼ばれるようになりました。

柴燈護摩では屋外で大きな護摩壇を築くため、本堂の中で行う護摩に比べて、多くの参拝者がじかに護摩の火の御利益を授かることができるといわれています。
「火渡り」は、燃え上がった護摩壇のあとを裸足で歩くことで、参拝者もまた身体全体で仏さまのお力をいただくことができます。

さらに、この日は、不動明王の化身とされる倶利伽羅龍王像(伝・波の伊八作)が間近に参拝できる、年に一度の御利益満載の大祭です。
「家内安全」「商売繁盛」の御幣のほか、交通安全のご祈祷も受けられます。

 

今年1年の運気を上げる「柴燈護摩供法要 火渡り祭」、是非お参りください!

(Y.M.)

 

交通アクセス

JR内房線 安房鴨川駅から路線バスで30分
JR外房線 保田駅「保田中央」バス停から路線バスで25分
東京湾フェリー 金谷港から路線バスで30分

バス時刻表はこちら

(大山寺)千葉県鴨川市平塚1718 「金束駅」下車徒歩20分