高蔵神社 例祭

子供たちは夏休みに入り、待ちに待った花火大会とお祭りの季節になりました!

今回は8月6日(土)に開催される大山地区の高蔵神社の祭礼をご紹介します。

大山不動尊とも呼ばれる大山寺は、古くから山岳信仰の地でもあり、神仏習合の名残りで狛犬に護られている珍しいお寺です。一説によれば、その昔、高蔵神社に祀られる日本武尊(やまとたけるのみこと)が不動明王にお姿を変えて現れた(=反本地垂迹)とも考えられていたそうです。

各地区の神社を朝早く出発した神輿が、ここ大山寺の境内に集合します。
なかでも神輿が急な階段を駆け上るところは迫力満点です(見どころは午前10時半〜11時半ごろ)。

IMG_1818*写真は昨年のものです

さらに神輿はお寺の不動堂まで順番に入ります。

当日は、午前10時より山頂の高蔵神社で神楽舞の奉納があります。

元々は雨乞い祈願の儀式だったというこの祭礼。山間部の棚田では恵みの雨に頼るのみでしたから、この祭りは昔から地域の稲作文化と切っても切れない関係にありました。

お神輿は、長狭平野をのぞむ境内で一旦お昼休憩をとったあと、各地区に戻っていきます。
そして夕方になると、各地区の山車が大山公民館グラウンドに集まってきます。
エンディングを飾るのは花火。

私たちがガイドしたお客様のなかには、この祭礼に興味を持って毎年訪れてくださる方がいらっしゃいます。今年もまたお会いできるのを楽しみにしています。
(Y.M.)

 

交通アクセス

JR内房線 安房鴨川駅から路線バスで30分
JR外房線 保田駅「保田中央」バス停から路線バスで25分
東京湾フェリー 金谷港から路線バスで30分

バス時刻表はこちら

(高蔵神社)千葉県鴨川市平塚1718 「金束駅」下車徒歩20分
(大山公民館)千葉県鴨川市金束5 「大山小前」下車すぐ、または「金束駅」から徒歩2分